Road to 50th Yamato準備室 基本方針

Road to 50th Yamato準備室 室長 大塚 力弥

明るい豊かな社会の実現という長期ビジョンと、理事長の基本理念という短期ビジョンをつなぐうえで、中期ビジョンは、不連続の連続を実現し、方向性を明確にするために策定されてきました。創立45周年の際に掲げられた「YMTs2030」も5年目をむかえ、急激に変化する時代において、その方向性を見直す時期に来ており、48年という歴史の深みと未来への希望を胸に、50周年に向けて確かな一歩を踏み出す必要があります。

まずは、山門青年会議所において連綿と受け継がれてきた想いを未来につなげるために、創始の精神や今までに策定された中期ビジョンについて知る機会を創出し、その想いを山門青年会議所全メンバーで共有します。そして、新たな中期ビジョンを策定するために、「YMTs2030」という中長期ビジョン、およびそれをもとに実施された事業の検証を行い、山門青年会議所との親和性と時代への適応性を確認することで、今の我々に、今の時代に求められている方向性を理解し、45周年から50周年、その先の未来につなげるビジョンを策定します。さらに、そのビジョンが山門青年会議所だけでなく、まち全体を動かす共通のものとするために、各種関係団体や地域企業、市民や行政など多くのステークホルダーとともに検証・策定し、まち全体で同じ方向を向くことで、それぞれが行う運動の効果を最大限に高める仕組みづくりを行います。また、創立50周年を迎えるために、メンバー一人ひとりが、JAYCEEとしての高い志をもち、互いに切磋琢磨し自己成長することができる環境づくりを行い、組織力を向上させ、力強い追い風となります。

創立50周年という節目を迎えるにあたり、その先の未来を多くのステークホルダーと描き、その先頭に山門青年会議所があり、これからも地域に必要とされる組織であり続け、メンバー一人ひとりが感謝と誇りをもち、希望にあふれた山門青年会議所を実現します。

<職務分掌>

1.45周年ビジョンの検証
2.50周年ビジョンの策定準備
3.創立記念6月OB合同例会
4.50周年式典準備
5.行政との連携強化
6.拡大候補者の情報収集

<委員会日>
第4金曜日

<委員会予算>

100,000円

<委員会メンバー>
全メンバー

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