委員長 古川 周輝
山門青年会議所は、このまちの明るい豊かな社会の実現を目指して、1974年より49年という約半世紀の歴史を積み重ね、その歴史と伝統を諸先輩方から受け継いできました。山門魂という熱い情熱と組織風土を継承し、次の世代へと繋いでいくうえで、全員参加の事業構築を促進するとともに、対内、対外に向けて、会の方向性や活動内容について、広く伝播し、会に対する認知度を高めJC運動の効果を最大化していく必要があります。
まずは、メンバー一人ひとりに会の一員であることを強く認識していただくために、最高意思決定機関である通常総会への出席義務、重要性をメンバー全員に共有し、議決権の行使を行っていただきます。そして1年間の中間地点として後期のより良い事業構築につなげるためには、メンバー100%出席を目指すとともに8月臨時総会の確実な開催を行い、各委員会等の進捗状況の共有を行ないます。さらに不連続の連続である青年会議所の単年度制を引き継ぐために次年度理事長や役員を発表して、次年度とのバトンゾーンを効果的なものとします。また、より良い例会を成功するためには各委員会のフォローアップを行い、円滑な組織運営に努めます。そして山門青年会議所の運動活動を数多くの人に知ってもらうためにSNSを取り入れて各例会と事業の内容、各委員長の意気込みと事業が終えての感想を幅広く形が残る様に発信するとともに、アウターブランディングを行います。さらに卒業生に今後も飛躍をしてもらうために、歴史を振り返りメンバー全員笑顔で送り出し、一人ひとりメンバーが出会うことの素晴らしさを実感できる例会を実現します。
総務広報委員会が縁の下の力持ちとして会の運営を下支えし、最大化された運動と効果を発信した山門青年会議所という組織が一丸となって、受け継いだ恩を送り続け、山門魂という熱い情熱と組織風土を持続的に受け継いでいける山門青年会議所を実現いたします。
<職務分掌>
- 1月通常総会
- 8月臨時総会
- 12月例会
- 50周年中期ビジョンの検証
- 広報活動
- 各委員会のフォローアップ
- 各種大会、対外事業への呼びかけ
- 定款の審査
- 拡大候補者の情報の収集
- メンバー全員参加促進
<委員会日>
第1、第3月曜日
<委員会予算>
60,780円
<委員会メンバー>
委 員 長 古川 周輝
副委員長 河野 美沙子
委 員 石橋 守史
委 員 江崎 和成