EnlargmentTactics委員会  基本方針

委員長 清水 天

ここ数年の山門JCは、目立った会員の増減がありませんが、組織力向上のために、会員拡大、そして、各会員の個々の力の向上が不可欠です。現状例会への参加率の平均が理事メンバーは90%を超えているものの、フロアメンバーの参加率は50~60%に留まっており、個々の力を向上させるためには、フロアメンバーの意識向上と例会の参加を促し、新規メンバーの獲得による組織力の底上げと例会参加率を向上させる必要があります。          

まずは、山門JCの運動に興味を持ってもらうために、各メンバーが拡大候補者リストを使用し、2月例会でオブザーバーを募り、青年経済人が感じている課題にフォーカスし、会社の健康的な運営のための資金調達の方法を事業計画書の作成から学ぶことで、社業の在り方と個人の成長を感じてもらい、山門JCに加入するとメリットがあると感じてもらうことで、会員拡大に繋げます。さらに、9月例会では、リーダーとしてどのように貢献できるかを考えるために、物事の順序を把握し、タイムスケジュール管理の大切さを改めて考え、山門JCメンバー全員で目標を達成する喜びや責任感を感じてもらいます。その道中にメンバー間での絆を育みます。そして、新規メンバーの感想や意見を共有することで、誰一人取り残されることなく、会員全員が運動に対して意欲的に取り組める組織づくりを目指します。さらに、年間を通じて交流の場を設けることで、全員が山門JCとしての一体感を持ち、目的意識を共有します。最後にメンバー全員で12月例会にて卒業生を気持ちよく送り出すために、山門魂をいつまでも忘れないような心に残る例会にします。 

新規メンバーを含めた会員メンバー全員が、JC運動に意欲的に取り組む会員になったことで、個々の力が掛け合わさり、強力な化学反応を起こして、結束力が高まった山門JCはいかなる課題にも臆することなく、常に想いやりと力強さを持った組織を実現します。

<職務分掌>

1.2月例会

2.9月例会

3.12月例会

4.YAMATOアカデミー

5.入会プログラムの展開

6.拡大候補者の情報の収集

7.メンバー全員参加促進

<委員会日>

第1月曜・第4月曜

<委員会予算>

120,000円

<委員会メンバー>

委員長 清水天

副委員長 溝上絢也

高口 奈々絵

石橋 守史

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