会員意識醸成グループ
拡大委員長 野口 友和

近年、若者の地元離れ少子高齢化の影響を受け、山門青年会議所でも共に切磋琢磨し、活動する会員の数が減少傾向で組織力の低下が懸念されています。私たちは創始の精神を心に刻み、48年間築き上げてきた歴史と、受け継がれてきた情熱の灯を絶やす事のないように、より良い地域と社会の実現のために組織と「あなたと」一人ひとりが成長を続けて、時代に沿った活動展開で人財を発掘して、今一度団結して立ち上がる必要があります。
まずは、山門青年会議所と地域の未来を切り開くために、全会員が当年度の行動目標を定め、自分たちの存在意義や活動する意味を深く考える機会を作ります。そして、直ちに行動し誰一人取り残す事なく迎え入れるために、会員同士で常日頃から交流を深め、新しい人財の情報を共有し、いつでも受け入れられる体制を構築します。さらに、結束を深め新しい仲間を発掘するために、理念共感型の会員拡大会議を行い、地域への共感と組織の団結力を高めます。また、山門青年会議所が更なる発展をし続けるために、一人ひとりの友情を大切にし、共に苦楽をのり越え、新時代の希望溢れる若者たちが成長し続ける場所を提供し、喜びも分かち合える愛のある組織を創りあげます。そして、全ての会員が大きな志をもつために、青年会議所を学びと修練の場として、己を見つめ直し互いに成長し、この地域や国の未来を担う子どもたちのために行動出来る人財育成に努めます。また、青年が自ら集まる組織とこの地域の更なる発展をめざし創立50周年を30名体制で執り行うため10名の新しいメンバーを募り、皆で明るいソノサキの未来に歩み続けていきます。
山門青年会議所が最大の砦となり断固たる決意を持ち、より良い社会の実現のため、志高い人財の会員拡大を行い、数を質に転化し、全会員で情熱と希望を持ち、愛するこの地域と「あなたと」「わたし達」とで手をとりフォローしあい、一歩ずつ邁進していきます。
<職務分掌>
1.2月例会
2.10月3LOM合同例会(筑後)
3.12月例会
4.各種大会・対外事業への呼びかけ
5.理念共感型拡大会議の実施
6.OB会との連携
7.他LOMとの連携
8.各種団体との交流・連携
9.事務局及び備品の管理
10.防災に伴う連携並びに連絡
<委員会日>
第2水曜・第4水曜
<委員会予算>
90,000円
<委員会メンバー>
委員長 野口 友和
副委員長 石橋 守史
委員 全メンバー