事務局長 基本方針(案)

会員意識醸成グループ
事務局長 中原 章友

 山門青年会議所はこの地域の発展において必要不可欠とされる組織として、これまでJC活動において健全なる意思決定のもと、組織運営を進めて参りました。続く未来へとさらなる歩みを進めていくうえで、これまでより培われてきた伝統の継承、さらには時代の変化に呼応する革新への挑戦において、会員一人ひとりの情熱・奉仕のもと、より強固な組織力の向上を図り、組織として一致団結していく環境づくりを推進することが必要です。

まずは、各委員会との連携を図り、与えられた役割を認識することで進むべき方向性を指し示し、組織を高め合う盤石な土台を築いていきます。そして、より良い会議運営のために、組織の初動を担う立場としての責任を自覚し、議論・討論が交わされる各種会議の設営に責任を持って取り組み、質の高い円滑な運営を執り行います。さらに、この地域や各種団体との連携強化と信頼関係を確かなものとするために、2023年度における運動方針や活動の発信と新体制を披露させていただく、晴れの舞台として、49年目の新たな船出を飾るにふさわしい式典を執り行います。また、山門青年会議所のあるべき本質を模索し、会員一人ひとりの共通理解を深めるために、例会において新たな学びや気づきを得る取り組みを能動的に行い、より魅力ある組織となるための成長の機会を創出します。そして、JC活動の意義や目的に対する理解と意識向上を図るために、新入会員に対するフォローを心掛け、真の友情を育み、山門青年会議所の未来を担う新たな人財として共に修練を積み、共に切磋琢磨していくことで、揺るぎ無い組織としての地歩を固めていきます。

結びに、この地域に希望と笑顔を示すリーダーとしての誇りを胸に、山門青年会議所は日々様々な課題に一丸となって取り組むことで、私たちの住み暮らすこの地域により良い変化を起こし、この地域のさらなる発展へとつながる魅力に満ち溢れたまちを実現します。

<職務分掌>
1.新年祝賀会
2.9月例会
3.基本資料の作成
4.名刺の作成
5.定款・規約の審査
6.新入会員への教育・フォロー
7.議案の精査・確認
8.資質向上を目的とした山門塾の開催
9.記録の管理
10.各委員会のフォローアップ

<委員会日>
第2水曜・第4水曜

<委員会予算>
138,000円

<委員会メンバー>
事務局長 中原 章友

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