山門F&M委員会
委員長 久富 友紀也

山門青年会議所は、48年の長きに渡り地域の発展をめざし、自己の成長につながる機会を創出してまいりました。50周年を目前に控え49年目となる年を迎えるにあたり組織運営を円滑に進めていく立場から、諸先輩方が築き上げた歴史や想いを絶やすことなく、これから先の未来に求められる課題を追及して、山門青年会議所の歴史を連綿と受け継いでいく意志で地域を牽引する人財を生み出し現代に即した組織運営へと変革が必要です。
まずは、山門青年会議所の最高意思決定機関である総会を価値あるものとするために、企画・運営を行っていくなかで、公平な組織運営を考え、総会開催の重要性や参加意義をメンバーに随時共有し、周知徹底することで出席率100%を達成します。そして、組織全体を把握し、運営していく総務委員会の立場として、地域に対して私たちの存在意義を感じてもらうために事業告知や報告を行う、HPなど従来のツールを精査し見直しながら活用していくことで、私たちの活動を特に知ってもらいたい地元の方々へ届くように発信します。さらに、4月例会においては私たち自身の自己成長と現代に即した組織運営へと変革するために、組織の資産運用規定を理解し、資産運用に関しての知識を学び応用することで、新たな価値観を知り、私たち一人ひとりの自由な経済活動を促進する風土を醸成します。また、11月例会では、4月例会において学んだことを実際の山門青年会議所の組織運営に組み込むために、メンバーに対してしっかりと説明し、メンバーの理解を得ることで、新たな試みを行い未来の山門青年会議所を飛躍させる追い風となる例会とします。
私たち一人ひとりが、貴重な時間を使ってJC運動に取り組むなかで、自己を成長させてくれた組織のことに関心を持ち、新たな試みが歴史を紡ぐ変革の起点となり追い風を起こすとともに攻めの気持ちをもった勢いが続いていく、山門青年会議所を実現いたします。
<職務分掌>
1.1月通常総会
2.4月例会
3.8月臨時総会
4.11月例会
5.SNSを活用した広報活動
6.HPの運用
7.一般社団法人の運用
8.入退会審査
9.賛助会員の管理
<委員会日>
第2水曜・第4水曜
<委員会予算>
227,390円
<委員会メンバー>
委員長 久富友紀也
副委員長 古川周輝