委員長 福原 瑠惟
山門青年会議所は、50周年を迎え永きにわたり「山門郡・三池郡の5ヵ町の総意を結集して郷土の発展と若人の自己啓発を図る」ことを目指して参りました。51年目となる本年、組織運営を円滑に進めていく立場から、諸先輩方が築き上げてきた歴史や想いを尊重していくことを忘れず、これからの組織を背負っていく私たちが、永きにわたり築き上げてきた山門青年会議所の歴史や伝統を活かし、より強固な組織に変わる必要があります。
まずは、これからの組織を背負っていく私たちが自分たちの持っている権利を行使しやすい風土をつくるために、目的意識の共有を行い、様々な意見に対して活発な議論が行われ周りに左右されない公平で公正な組織づくりをめざします。そして、私たちの運動への理解を深めてもらうために、OB会やステークホルダーをお招きし、2025年度の新たな組織体制並びに1年間を通した運動方針を発信します。さらに、組織全体での意思の共有や理解を深め、周りに伝える立場として認知度を上げて行くために、事業告知や報告をHP、SNSなどの従来のツールを精査し活用していくことで、山門青年会議所のブランディング力の強化を図ります。また、品格ある青年の姿で規律を重んじる組織を目指すために、随時山門塾を開催し、クイズ形式で学びのハードルを下げ、苦手意識を持たせないようにする事で定款の大切さを浸透させ、定款に対する意識を強く持てる組織風土を醸成します。そして、8月臨時総会では、組織の方向性をより一層メンバー全員に再確認してもらうために、想いやりの心で早めの案内と電話連絡を徹底し100%総会を達成します。
定款の重要性の理解を深めた山門青年会議所のメンバーが、周りに左右されないで自分の発言に自信を持ち忌憚のない意見が飛び交う公平な組織ができていき、未来へつながる自己の成長と想いやりの心とともに規律を重んじる品格ある山門青年会議所を実現します。
<職務分掌>
1.1月通常総会
2.新年祝賀会
3.8月臨時総会
4.広報活動
5.各委員会のフォローアップ
6.野球部運営
7.定款の審査
8.拡大候補者の情報の収集
9.山門塾の開催
10.メンバー全員参加促進
<委員会日>
第1月曜・第4月曜
<委員会予算>
60,780円
<委員会メンバー>
委員長 福原瑠惟
副委員長 野口士雄
委員 石橋守史
委員 高口奈々絵