Creating History of YAMATO委員会
実行委員長 久富 友紀也
山門青年会議所は、49年の永きに渡り地域の発展をめざし、自己の成長と地域の課題解決につながる機会を創出してまいりました。50周年を迎える山門青年会議所は創始から連綿と受け継がれてきた歴史と伝統と心を継承し、諸先輩方への感謝と敬意を持ち続け、この地域の未来を創る変革の起点として山門青年会議所の変えてはならないこと変わらなければならないことを明確にし、全会員一致団結して歩みを進めていく必要があります。
まずは、中期ビジョンを確かなものとするために、現役会員が山門青年会議所の受け継がれてきた歴史を理解し、山門青年会議所の存在意義を見つめ直すことからはじめます。そして、現在掲げられているビジョンを軸に、50周年から55周年の歩みを進める姿勢を示すために、確かな理念と山門青年会議所らしい発想で、新たなビジョンの提唱を行います。さらに、ビジョンにおいて各事業の効果の再現性を高めるために、山門青年会議所の現状の把握と課題を見極め、検証できる仕組みづくりを行います。また、会員一人ひとりが歴史を紡いでこられた先輩諸兄姉、関係諸団体、地域の人々に「受けた恩と徳に感謝し報いる心」を伝えるために、おもてなしの心を設えから表現し、地域の魅力を発信する全員笑顔の創立50周年式典と祝賀会を開催します。そして、創立から半世紀を迎える節目の年に、受け継がれてきた山門青年会議所の歴史と伝統と心を未来へつないでいくために、リーダーシップをもって、この地域を力強く引っ張り、未来を見据えた山門青年会議所に必要なもの、そうではないものを取捨選択し、一致団結した組織をめざしていきます。
創立から半世紀という大きな節目である本年、私たち一人ひとりが地域を想い紡がれてきた歴史と伝統と心を背負い、先人たちから受けた尊き数多の恩を次の時代へ送り、壮大な志をもち続けることで、未来を切り開く先導者となる山門青年会議所を実現いたします。
<職務分掌>
1.創立記念6月OB合同例会
2.創立50周年式典
3.創立50周年祝賀会
4.創立50周年登録渉外
5.50周年中期ビジョンの提唱
<委員会日>
第2木曜・第4木曜
<委員会予算>
2,550,000円
<委員会メンバー>
実行委員長 久富友紀也
副実行委員長 小森喬介
式典部会長 大田黒靖之
祝賀会部会長 佐田慎吾
登録・渉外部会長 近藤大記
式典副部会長 清水天
祝賀会副部会長 福原瑠惟
登録・渉外副部会長 野口士雄