理事長あいさつ

平素より一般社団法人山門青年会議に格別のご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。

今年も早いもので、12月となりました。師走のお忙しい中をみなさまいかがお過ごしでしょうか?

青年会議所では役職の任期ならびに会計年度は1月から12月となります。私自身、理事長としての任期も今月末までとなっております。

1年間務めさせて思うことは、組織を先導することの難しさ、変革することの難しさ、です。1年間と言う短い期間の中で、どれほどのことができるか、また客観的判断ができるか。

もしかしたら来年以降、見えてくる部分もあるかもしれません。そのような中で、いかに終えていくか、いかに次の世代へ繋げていくか。この1ヶ月の過ごし方が非常に重要です。終わりよければすべてよし、と言われるように、最後の大事さをしっかりと認識し、立つ鳥跡を濁さないよう、来年以降が素晴らしい組織となれるよう、しっかりと職務を全うしてまいりたいと思います。

少し早い言葉ではありますが、この1年間お世話になりました皆様方への感謝を申し上げますとともに、引き続きのご支援ご協力を賜りますことをお願い申し上げます。

良き年を皆様お迎えくださいませ。

私たち山門青年会議所は、45周年長期ビジョンの基本理念を「まちもひともしごとも元気にする!!」とし、未来の主役である子どもたちのために、地域に点在する企業や団体、学校、家庭、そして行政が抱える問題や課題に関心を持ち、まちも ひとも しごとも 元気にする解決方法を考え、2020年より、45周年長期ビジョンYMTs(ワイエムティーズ)2030を掲げ、JC運動を展開し、今できることを様々なパートナーシップをとって行動していきます。

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